皆さん、こんにちは!
今日はTikTokで圧倒的な人気を誇り、TikTokフォロワー数日本1を誇るバヤシさんについて見ていきましょう!。
バヤシさんの動画の魅力は、何と言ってもテンポの良い料理動画ですよね!。
世界中の人々が彼の動画を視聴し、料理の手際の良さや美味しそうな料理の数々に魅了されています。
なんだかあのジャンク感がたまらなく良いですよね!
現在、彼のTikTokフォロワー数は5,510万人を超えており、日々その数は増え続けています。
- バヤシTVとは一体何者なの?経歴は?
- バヤシTVの出身はどこ?
- バヤシTVの年収はいくら?
大人気のバヤシさんがどのような人物なのか、彼の生い立ちや背景、そして成功の秘訣について詳しく探っていきます!
スギちゃんのプロフィール
バヤシTVとは一体何者なの?
TikTokフォロワー数日本一のバヤシとは一体何者なんでしょうか。
バヤシさんの本名は中村宏明(なかむら ひろあき)。昭和63年(1988年)9月5日生まれです。
彼は今の活動をする前、ジムのインストラクターとして7年間勤務していました。
ですが2019年2月に運営会社が倒産。突如無職となってしまったようです。
それから実家に帰郷し、これから何をしようと悩みました。そこで、「YouTubeをやってみよう!」と考え、2019年10月にYouTubeチャンネルを開設。
この時は当時流行っていたARSMの動画から始めたそうです。
ジムで働いていた際には広報担当としてYouTubeチャンネルの運営も経験していたため、基礎的な動画編集スキルを持っていたと言います。
この動画編集スキルが、彼の新たな挑戦の後押しをしたのではないでしょうか。
バヤシTVの経歴を紹介
それではバヤシさんの経歴について見ていきましょう。
2019年にARSMというジャンルでYouTubeを始めたバヤシさんですが、当初は全然反響がなかったそうです。
チャンネル登録者数がゼロの状態が続き、再生回数も100回程度の状況が続きました。
他のSNSも試してみようと思ったそうで、その頃からTikTokにも動画をアップするようになり、そこでは今のようなショート動画を作って投稿していたそうです。
そうすると次第に「いいね」や「コメント」が届くようになり、ある日突然、一つの動画がバズります。
生のサーモンを細切りにし、卵黄を絡めて食べる動画です。←あの美味しそうなうやつです笑
今までに一度は見たことがある方もいるのではないでしょうか。他のインフルエンサー達もやっていた記憶があります。
そこからもTikTokでの投稿を続け、フォロワー数が増えてきた2020年1月。海外の詐欺にあってしまい、YoutubeとTikTokのアカウントを両方乗っ取られてしまいました。
私なら発狂するのではないかと思います笑
なんとかTikTokのアカウントだけは取り返したそうですが、、、
今頃、YouTubeのアカウントはどうなっているんですかね(T ^ T)
ですがバヤシさんはポジティブでした!
これを機にTikTokに100%振り切ったのです。翌日から毎日投稿をするようになり、2021年10月にはフォロワー数が1000万人を超えたのです!
すごいですね!これから動画作りを始めようとしている人からすると、希望が持てるエピソードなのではないでしょうか。
そして2023年2月にTikTokのフォロワー数が日本一となりました!!!
現在のTikTokのフォロワー数は5500万人!
今はまたYouTubeも再開しており、フォロワー数は2860万人!
本当にすごい事です。職を無くしてからYouTubeやTikTokを始め、アカウントを乗っ取られることがあっても諦めずに日本一まで登り詰めました。
短期間で成功できた秘訣は?
短期間で成功できた秘訣について、バヤシさんはこのように述べています。
「世間でショート動画が流行り始めたタイミングで参入できたラッキーな面もあると思う。でも一番の要因は、動画の毎日投稿を続けたこと。今も投稿を欠かしていません」
「投稿を続け、PDCAサイクルを回しながら失敗と成功を繰り返し、少しずつコンテンツの質を高めていきました」
「その結果が、フォロワー数に繋がったと思います」
毎日コツコツ継続することが大切ということですね。←それが大変なんですけどね笑
やりっぱなしではなく、計画→実行→チェック→改善を繰り返したのも、成功の秘訣だと思います。
バヤシTVの出身はどこ?
バヤシさんの出身はどこなのでしょうか?
彼の出身地は、群馬県利根郡白沢村(現在は沼田市となっている)です。
この地域は、総人口が4000人ほどの小さな村で、自然豊かで農業が盛んな場所として知られています。
冬にはスキーやスノボーを楽しめ、「望郷の湯」という温泉で身体を休める方も多いそうです。
バヤシさんの実家は農家だと言います。
農家の家庭に生まれ育ち、農業に触れながら幼少期を過ごしてきました。
今も農業は続けており、動画内でも農作業をする様子などが見られます。
お兄さんも群馬県で「中林りんご園」を営んでいるそうです。
彼の育った環境は、今の料理動画にも影響を与えているかもしれませんね。
動画で見せる料理の数々は、どこか温かみと親しみを感じます。
バヤシTVの年収はいくら?
バヤシさんの年収はいくらなのでしょうか。
これについては、具体的な数字は明かされていませんが、収益源は明かしてくれています。
YouTube、TikTokを中心にスナップチャットなど、SNSでの広告収入がメインのようです。
その他、コカ・コーラなどの大企業を始め、数多くの企業や地方自治体からタイアップの案件を頂いているとのこと。
さらにはオリジナルグッズの販売、本の出版に伴う印税、「飯テロ超チキンカツサンド」のデリバリーサービスも新宿区神楽坂で行っています。
これらを考えると、バヤシさんの年収は約1億5000万〜2億円と言われています。
とんでもない額ですね!
ですがバヤシさんの影響力とフォロワーの数を考えると、この数字は納得のいくものではないでしょうか。
まとめ
バヤシさんは、農家出身という背景を持ちながら、ジムインストラクターとしてのキャリアを経て、突如訪れた失業という困難な状況を覆しました。
彼の料理動画は、単なる料理の紹介にとどまらず、視聴者に笑顔と楽しさを届けるものです。
その魅力は国境を越えて世界中の多くの人々に愛されていると感じます。
また、バヤシさんの成功は、困難な状況でも新しい挑戦を恐れずに挑んでいく姿勢が重要であることを教えてくれます。
ここでバヤシさんの言葉を紹介します。
とにかくPDCAサイクルを早く、小さく回して、失敗を重ねる。年齢と共に失敗を恐れて行動を躊躇いがちですが、失敗しないと経験値は上がらない。
そして小さくてもいいので結果を出すこと。
結果こそが継続の最大のモチベーションになります。
彼の言葉には、成功の秘密がぎっしり詰まっているように感じます。自分も頑張らなくちゃなという気持ちになりました。
バヤシさんの今後の活躍には大きな期待が寄せられています。
彼がどのような新しいコンテンツを提供してくれるのか、ファンは興味深く見守っていると思います。
これからも彼の動画を通じて、世界中の多くの人々が楽しい時間を過ごすことができるでしょう!
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