2021年にVTuber界で鮮烈なデビューを果たした「ROF-MAO」、みなさんも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
おはスタなんかでも取り上げられていましたね!
今回は、このROF-MAOのメンバーや「四神」というコンセプト、さらにはワンマンライブの映画館の場所ついて紹介していきます!
ということで今回は、以下の内容について見ていきたいと思います!
- ROF-MAO(ろふまお)のメンバーは誰?
- ROF-MAO(ろふまお)の四神とは?
- ROF-MAOシネマの場所はどこ?
- 4神の元ネタは何?
- まとめ
スギちゃんのプロフィール
ROF-MAO(ろふまお)のメンバーは誰?
ROF-MAOのメンバーは誰なのでしょうか。
これは、VTuberグループ「にじさんじ」に所属する加賀美ハヤト、剣持刀也、不破湊、甲斐田晴の4人で結成されたユニットです。
このユニットが誕生したのは、2021年10月19日、にじさんじ公式YouTubeチャンネルでの無人島サバイバルシリーズ配信後の重大発表の場でした。
ユニットの発表と同時に、公式YouTubeチャンネルやTwitter、Instagramが開設され、彼らの活動が本格的にスタートしました。
彼らのコンセプトは「カッコイイオトナ」を目指すというもの。
ですが、その目標に向かう挑戦の内容はかなり独特です。
全国を巡るツアー、バンジージャンプ、無人島生活、農業体験など、体を張った企画が次々と登場するため、「一体何がカッコイイオトナなんだ?」と、視聴者も思わず笑ってしまうシーンが多いですよね。
なんかTOKIOのメンバーをリスペクトしているのかなって個人的に思います(笑)
彼らのように楽しみながら全力で取り組む姿って、どこか惹かれますよね。
確かに私からすると、カッコイイオトナなのかなって!
また、ROF-MAOの動画はエンタメ性が抜群です。
彼らのユーモア溢れるやりとりや、予測不能な展開に笑いが絶えません。
一方で、時には視聴者の感情を揺さぶるような真剣なシーンもあり、全体的にバランスの取れたコンテンツになっています。
個人的に、他のVTuberユニットとは一味違うROF-MAOの魅力が、彼らの自由奔放なスタイルにあると感じます。
ROF-MAO(ろふまお)の四神とは?
ROF-MAO(ろふまお)の四神とはどのような人物なのでしょうか。
それぞれ見ていきましょう!
加賀美ハヤト
1991年12月2日生まれ(現在32歳)のA型。
加賀美インダストリアル代表取締役との兼業をしている。
加賀美ハヤトが社長を務める「加賀美インダストリアル」とは、重機などを手掛ける工業系の企業であり、彼が任されているのはそこから派生したホビー事業の部門。
剣持刀也
16歳の高校2年生。剣道部所属の、隠れまじめ系男子。
練習のしすぎで怪我が絶えないので、常に救急セットを所持している。
漫画やアニメといったサブカルチャーを愛好しており、漫画については家に3000冊はあるという。
不破湊
1996年4月18日生まれ(現在28歳)のA型
歌とゲームが大好きなバーチャルホスト。3度の飯より貴女の笑顔。
任天堂のゲームが大好きで、にじさんじマリオカート杯では3年連続決勝進出。
甲斐田晴
1995年10月25日生まれ(現在29歳)
魔皇国という異世界の国の『魔』の研究者。包容力が高く世話焼き。
弾き語りの技術の他、ゲームスキルも非常に高い。
それぞれ個性があって良いですよね!
5人目の隠れキャラなんて出てきたら盛り上がりそうです(笑)
ROF-MAOシネマの場所はどこ?
ROF-MAOがワンマンライブを映画館で行っているのはご存知ですか?
YouTubeなどでのオンライン活動だけでなく、「ROF-MAOシネマ」という特別な映画上映イベントも開催しています。
これがまたファンにとっては必見ですね!
ROF-MAOシネマでは、場所により3面ライブスクリーンという特別な技術を採用しているそうです。
通常の映画鑑賞とは一味違う、より没入感のある体験が楽しめるみたいですよ♪
3面ライブスクリーンが楽しめる映画館は以下の2カ所です!
3面ライブスクリーン以外でも良いという方は、こちらのページを見てもらえらたと思います!
映画館でVTuberのコンテンツを観るというのは、オンラインとはまた違った特別感があり、映像が目の前に広がるスクリーンの迫力は一度体験したらやみつきになりそうです。
ROF-MAOのダイナミックな企画を大スクリーンで体感できるというのは、ファンとしては最高の贅沢ですね!
4神の元ネタは何?
ROF-MAOのメンバー4人は、それぞれ中国の神話に登場する四神を象徴しています。
四神とは、天の四方を守る神獣であり、ROF-MAOのメンバーにそれぞれ対応しているのが非常に興味深い点です。
- 青龍(せいりゅう) – 東を守る龍で、知恵と力を象徴する存在です。リーダーシップや強さを持つメンバーがこの青龍に対応しているのではないでしょうか。
- 朱雀(すざく) – 南を守る火の鳥。美しさと情熱を象徴し、ROF-MAOの中でも特にエネルギッシュなメンバーが朱雀の役割を担っていると思います。
- 白虎(びゃっこ) – 西を守る白い虎。守護と勇気を意味し、冷静かつ強い心を持つメンバーが白虎に似合いますね。
- 玄武(げんぶ) – 北を守る亀と蛇が融合した霊獣で、忍耐や安定の象徴です。個人的には、チームの安定感を保つメンバーがこの玄武とリンクしているように感じます。
この四神のモチーフは、日本でも陰陽道や風水の影響を受けて馴染み深いものです。
それをROF-MAOのメンバーに当てはめたことで、彼らのキャラクター性が一層際立っていると言えるでしょう。
メンバー個々の役割や性格を神話的な視点で楽しむことができるため、彼らの動画を見るたびに新たな発見があり、深い魅力を感じることができるのではないでしょうか♪
まとめ
ROF-MAOは、VTuber界での独特な存在感と、体を張った企画に全力で挑戦する姿勢が魅力のユニットです。
「四神」という壮大なテーマを持ちながらも、彼らの活動は常にエンターテイメントに溢れていて、見ているこちらも元気をもらえます。
また、映画館での特別上映「ROF-MAOシネマ」での体験は、ファンにとって新しい楽しみ方を提供しており、VTuberの可能性をさらに広げています。
今後、彼らがどのように進化し、新たな挑戦を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。これからもROF-MAOの活動に注目していきましょう!
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